株式会社万年堂様

本物を求める女性が選ぶ和菓子の世界

制作ストーリー

江戸期より三重県津市で菓子舗「桑名屋」を営み、1949年名古屋に創業する際、親戚筋にあたる京都「亀末廣」当主から「万年堂」の屋号を贈られた老舗。京のながれを汲む干菓子・半生菓子は好評を博し、中でも最上級の阿波和三盆糖でつくる「おちょぼ」は数多の茶人より支持される代表銘菓です。

ウェブサイト制作にあたり、ペルソナを30代の女性に設定。
オンタイムもオフタイムもライフスタイルを充実させ、美しいもの、美味しいもの、そして本物を求めるペルソナ像に訴求するページ構成で構築。

また創業以来一貫して選び抜いた本物の素材のみを使い、一点ずつ心をこめて手づくりする姿勢を、やわらかなトーンのビジュアル、端正なフォントで表現しました。三代目当主・加藤寛治郎さんが自ら写真を撮り投稿するインスタグラムと連動させ、美しい和菓子の世界観を伝えます。

フォロー

アップ後半年間のMEO対策により、マップ検索順位を上げ、ユーザーに選ばれる機会づくりを実施。またSEO対策では「ユーザーが求める情報」にフォーカスし、投稿内容に反映するワード選択のアドバイスを行いました。